■荷造り編
・子供の服はくるくる海苔巻き状に丸くしてジップロックに詰めれば、省スペースなパッキンに!
・子供が2人以上いる場合、できればジップロックは子供毎に分けて入れ、マスキングテープで子供の名前を書いておく→旅行中ぱっと取り出せて便利
・旅館・ホテルに宿泊の場合は、子供が普段使い慣れているサンダルもおすすめ→宿泊先の館内の履物が下駄など履きなれないものもあります。もちろんスニーカーでもいいのですが、食事、探索、お風呂などなにかと出たり入ったりが多い館内でさっと脱ぎ履きできるサンダルは重宝しますよ。
■飛行機編
・機内で使えるおもちゃ→100均ダイソーのシールブックを買い込むべし(1歳半と4歳が共通で遊べる!)、お絵描きボード(ボードとペンは離れ離れにならないようにヒモで結んでおこう)
・機内でバラバラになるおもちゃはNG(言うまでもなくおもちゃが行方不明になります)
・子供の機内での必要グッズは分けておく→おもちゃ、お手拭き、飲み物、お菓子などさっと取り出したり、パパ・ママですぐに手渡したりできるので便利
・飛行機の座席は一番後頭部座席、もしくは非常口が前にある座席がおすすめ、チケット予約時に席を確保しておこう!→当日の搭乗手続き前だとすでに目当ての席は埋まっているかも⁉ぜひ予約時に確保を!機内の一番後ろの席は空いていることも多く、子供の声で迷惑が…と気になる子連れ旅におすすめ、しかもすぐ後ろはトイレ!非常口が目の前の座席は他の座席より前のスペースにゆとりがあり、少し窮屈さから解放されるのでおすすめです。
・子供の耳抜き対策→子供はまだ大人と違い、つばごっくんやあくびによる機内の気圧の耳抜きがうまくできません。特に対策しなくても平気な子もいますが、耳がキーンと痛くなるタイプの子もいるようです。母乳の子はおっぱいが耳抜き代わりになりますが、1歳半の次男には歯固めクッキーをなめてもらい、4歳の長男は棒付きキャンデーをなめてました。(←棒付きじゃないと誤飲しそうだったので)
・機内であれば便利、タブレット!→シールブックに飽きた頃、4歳の長男にはダイソーのヘッドホン(←一番短い調整でちょうど子供の頭にフィット)でタブレットの動画を見せていました。ただここで注意なのが、機内のWi-Fiが当てにできないこと!機内でWi-Fi設備があるとネット環境があるから~と気楽に考えていましたが機内のWi-Fiは乗客皆で使うので混んでて速度が遅い!なのであらかじめ子供のお気に入りの動画をダウンロードして、ネット環境がなくても見れるよう準備していくがおすすめです。
■食事編
・おしりふきは多めに持っていく→手口を拭くのに大活躍!
・ミニ扇風機→熱々料理が提供された時にけっこう役立つ
・子供のカトラリーセット→離乳食期、離乳食完了期の子供は使い慣れたカトラリーでないと食べづらい場合も!うちの場合は4歳の長男が補助箸なので持っていきました。
■心構え編
実は一番大事と言っても過言ではない心構え。なぜなら子連れ旅行はアクシデントがあって当たり前だから!小さい子供がいつもの日常と違う環境で疲れた、ホームシック…ぐずらないわけがありません!(ぐずらないタイプのお子さんは親孝行だと褒めてあげましょう)特にパパは普段丸一日一人で子供をみていないことも多いので、長時間のぐずりに耐性も少ないでしょう。
長期間の旅行にアクシデントはつきもの!何があっても予想内だ!
と大人の対応でいられる覚悟を決めておきましょう。きっとその方が臨機応変に旅行を楽しめるナイスガイになっているはずです。
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